ポイント1倍率が低すぎず、高すぎないこと

低い倍率で見られるのは皮膚のキメや毛穴です。（40～200倍程度）毛細血管を観察するには200倍以上のレンズが必要です。ただし、倍率が高すぎると、スコープが1mm動いただけで画面上の画像が大きく揺れます。500倍のスコープだと5センチ、画面上で動きますので、シャーレなどを使う研究でない限り、倍率が大きいと観察が困難です。

VIEWTYは40～250倍で皮膚、毛穴、毛細血管が観察できます。

ポイント2ピント調節に技術がいらないこと

多くの製品はピント調節が＜手動＞です。ねじを回しながらピントが合う場所を探す作業が毎回発生します。対象が動けばまた調節し直します。商用で利用する場合は、調節に時間がかかるので注意が必要です。

VIEWTYは特許技術の液体レンズを搭載したオートフォーカススコープです。
ピント調節はボタン１つです。

ポイント3撮影（静止画、動画）機能があること

通常、スコープは観察対象が画面に映し出されるだけです。ただし、スコープの他に撮影用ソフトウェア（数万～数十万）を購入すると画面に映し出された映像を撮影できる、という製品もあります。商用でお客様の変化を記録したい場合にはかかるコストに注意が必要です。

VIEWTYは撮影用ソフトウェアを無償でご提供しています。
お客さまのスマートフォンに専用アプリをダウンロードすることで、
お客様ご自身で静止画、動画を撮影し、記録することもできます。